使用する上での留意点です
●ガス器具のそばに、燃えやすいものを置かないでください。
●火を使っているときは、その場を離れないようにしてください。
風や煮こぼれで火が消えたり、天ぷらを揚げているときに、油の温度が370℃を超えると自然発火し、たいへん危険です。
*立消え安全装置や過熱防止装置(あげルック)など、安全装置付きのこんろをおすすめします。
●LPガスをお使いになるときは、ガス栓を全開で、また外出するときやおやすみ前には、ガス栓、器具栓が閉まっていることを確認して下さい。
●使用していないガス栓には、必ずゴムキャップをつけてください。
*ヒューズガス栓をおすすめします。
●長期間ご不在になるときは、容器バルブを閉め、LPガス販売店にご連絡ください。
●配管やガス栓をアースの代わりに使用しないで下さい。
●使用していないガス栓には、必ずゴムキャップをつけてください。
*ヒューズガス栓をおすすめします。
●長期間ご不在になるときは、容器バルブを閉め、LPガス販売店にご連絡ください。
●配管やガス栓をアースの代わりに使用しないで下さい。
●室内でガス器具を使用するときは、換気扇を回したり、ときどき窓を開けて十分に換気をしてください。
●小型湯沸器は長時間使用しないで下さい。
*LPガスが燃える為には、たくさんの空気を必要とします。換気が十分に行なわれないと、酸素不足や室内に排気ガスが充満して不完全燃焼を起こし、有害なCO(一酸化炭素)を発生する為、たいへん危険です。
●小型湯沸器は長時間使用しないで下さい。
*LPガスが燃える為には、たくさんの空気を必要とします。換気が十分に行なわれないと、酸素不足や室内に排気ガスが充満して不完全燃焼を起こし、有害なCO(一酸化炭素)を発生する為、たいへん危険です。
●LPガスをお使いのときは、炎は必ず「青い炎」でお使いください。
赤っぽい炎は不完全燃焼をしている炎です。
赤っぽい炎は不完全燃焼をしている炎です。
完全燃焼
酸素過多
酸素不足
●ゴム管は、ガスの栓の赤いところまで差し込んで、ホースバンドでしっかりとめてください。
●ゴム管は長くしたり、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
●三つ又は危険なので、絶対に使用しないでください。
●ひび割れなどが発生しているゴム管は使用しないでください。
*ゴム管からのガスもれは、石けん水を塗り泡が出るかでわかります。
(泡が出た場合はすぐにゴム管を交換してください。)
また点検後はきれいに拭き取ってください。
●ゴム管は長くしたり、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
●三つ又は危険なので、絶対に使用しないでください。
●ひび割れなどが発生しているゴム管は使用しないでください。
*ゴム管からのガスもれは、石けん水を塗り泡が出るかでわかります。
(泡が出た場合はすぐにゴム管を交換してください。)
また点検後はきれいに拭き取ってください。
ガス器具をご利用の際は
●LPガス用器具を必ずご使用ください。
都市ガス用器具は使えません。
●LPガス器具は全国共通です。
●ガス器具は、取扱説明書をよく読んでから、正しくご使用ください。
●ガス器具の保証書は大切に保存してください。
新しくガス器具をご使用の際にはLPガス専用の器具であることを確認して下さい。
※LPガス専用器具には右のような表示があります。
ガス器具のお手入れ
ガスコンロなどの目づまりなどは、不完全燃焼の原因となります。ときどきブラシなどで掃除してください。
ネジなどを取り外す必要がある場合は、必ずLPガス販売店にご連絡ください。
小型湯沸器やガスストーブ等をご使用のお客様へ
必ず換気をして下さい。(給気と換気が必要です)
ガスの燃焼には、新鮮なたくさんの空気が必要です。換気が十分に行われないと、酸素不足や室内に排ガスが充満し不完全燃焼を起こし、一酸化炭素(CO)が発生する恐れがあります。場合によっては、死に至る恐れがあります。
自然排気式(煙突が付いているもの)風呂がまをご使用のお客様へ
・自然排気式の風呂がまを使用している時は、換気扇を使用しないで下さい。
排気が逆流して酸素が不足し、不完全燃焼を起こす場合があります。
・風呂がまと小型湯沸器を同時に使用しないで下さい。
・給気口をふさがないで下さい。